COSMO COMMUNICATIONS INC.

2021.01.19

アートとコスモ アンディ・ウォーホルのこと

昨年コスモでは、ちょっとしたアートの活動をはじめました。
都内にある美術館のアート・エデュケーションのご担当者にご来社いただき、アートセミナーを開催しました。
もともとコスモとアートは非常に近しい関係なんです。なんたってコーポレートのロゴがbyアンディ・ウォーホルなのですから。 

アンディ・ウォーホルといえば1960年代にはじまるアメリカにおけるポップアートの旗手。
ジャスパー・ジョーンズやロイ・リキテンスタインと並びとても有名なアーティスト。誰もがどこかで彼らの作品は見ているはず。
そういえば青山タワービルの時代、コスモの会議室の壁紙はリキテンスタインとコラボした壁紙が使われてましたっけ。 

なぜコスモのロゴがbyウォーホルなのか?

もともとの社名はコスモ・アド・エージェンシー。
創業から20年くらいたって、われわれのやっていることってそもそも広告というより、コミュニケーションの領域じゃないの?ということで社名を変更。
そのタイミングでロゴの制作をニューヨーク在住のウォーホルに依頼したのです。
スープの缶詰や洗濯洗剤のパッケージなど自分たちの身近な暮らしの中にあるモノをテーマに、サブカルチャー的な新しい価値観を表現したアーティストたちの感性と、新たなビジネス領域を開拓しようとしたマインドはつながっていたのですね。 

いまでもウォーホルによる作品はエントランスに飾ってあります。

実はペインティングではなくて、コラージュ(切り抜きされたものを糊付けした絵画の技法)なんです。近くで見るとピンク、ブルー、レッド、イエローの紙切れが立体的にちらされています。
そしてCosmoのロゴタイプとウォーホルのサインは、あの味のあるかすれた文字でシルク印刷されています。墨色文字のシャドウ部分はカラーのグラデーション。やっぱり誰がどこから見てもウォーホルらしい作風です。 

昨年京都・京セラ美術館で開催する予定だったウォーホルの大回顧展は延期になりましたが、いつでもコスモのエントランスではウォーホルの作品がお待ちしています。

ぜひオリジナルのアートピースを見にきてください。 

text by コスモアート部長